泣けてしまった( ω-、)

今朝、仕事に出かける家族を見送ってから、録画していた番組を観ていた📺

Daiichi-TVの深夜１２時５５分からの「ドキュメント'２０パパが作る娘のお弁当３年７００回の思い出と絆」

雑巾を縫いたかったので、何気なく見られる番組が良くてチョイスしたのに・・・

気がつくと、雑巾の替わりにティッシュ箱を持っていた(*T^T)

子供達が幼い頃にシングルになったお父さんが、出来ない料理を頑張って始めてと。

正直、パターンが読めると思った。

でも、綺麗に作られたお弁当に、手書きのお品書きが添えられていた。

そのお品書きは、当初は本当のお品書きだったのが。

お父さんから子供への励ましの言葉だったり、叱咤だったり、感謝の気持ちが添えられた手紙になったりして・・・

心が熱くなる番組でした。

例えば、第６９２回目のお品書きには✒

「思い通りにならない日は、明日頑張れば良いんだよ。パパはただ、２人に元気でいてほしい。『冷蔵庫の都合です弁当』」と、書かれている。

時には・・

「スペシャル　うな重」

と、書かれていて。

その翌日には・・・

「昨日は、うな重を楽しんでくれたね。良かった^^云々・・・鰻は、贅沢品だ。お弁当には、コストがかかった。だから、本日は『さわやか鮭弁当』このひと切れがあれば、ご飯くらい食べられるはずだよ。喜びと共に食せと・・。お弁当には、本当に可愛らしく焼かれた１キレの鮭がのって、横に海苔を切って『シャケ』と書かれていたり(笑)

楽しい♪

温かいお父さん^^

そしてこのお弁当を持って行く娘さんは、友達の前でこのお品書きを読みお弁当を食べる。

堂々と(笑)素敵な娘さんだ！

楽しそうに覗きこむ友達^^

これまた素敵だ♡

再放送があったら是非、観て頂きたい番組でした(T^T)