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記憶はすり替わる(初編)

気持ち良さげな雲^^
気持ち良さげな雲^^

キャプテンからメールが届きました。


キャプテン「えんちゃん、監督マーク持っていますか?○○さんに連絡したら、えんちゃんが持っていると言われましたが・・・」


身に覚えが、全くありません(゜.゜)


私「私が?ですか?」


キャプテン「えんちゃんが、監督マークを貸した人に直ぐ会うから貸してあげて下さいって言ったって言われて・・・」


メールでは、まどろっこしいので直ぐに電話しました。


どうやら、完璧に私が犯人になっていました(;^_^A


でも、本当に身に覚えがないので。


大会の際に、監督としてベンチに座ってくれた(私を犯人にされている)○○さんに直接、電話しました。


私「○○さん、監督マークについては、私は他チームに貸してあげて下さいって言っていません^^:監督マークを貸したことは、試合後のストレッチの際に○○さんが呟いていたのは聞いていました」


○○さん「だって、えんちゃんが直ぐに会うからって言ったでしょ」


私「その方の電話番号すら、知らないのに・・(;^_^Aそれにチームの物を、キャプテンに確認せずに個人で判断しません」


○○さん「じゃあ、△△ちゃんだ❗」


別の仲間が、貸した人に会う機会があるからきっとその人だということになりましたが・・・


結局、その人でもありませんでした。


キャプテン・△△さん・私の3人で会う機会があり、3人で話したことは。


人は、誰でも記憶がすり替わる時はある。


ただ、自分が正しいと思わず^^:素直に謝ろうねと誓い合いました(苦笑)


歳をとると、変にプライドが邪魔して素直になれないことって誰でもありえることです。


今回のことで、しみじみ考えさせられました。


身体が大きくても、可愛いお婆さんを目指します(笑)