50歳チームの、長くお付き合いさせて頂いている先輩からチームの若手のことでお話しがありました。
今月末にある、伊豆の国市連盟秋季大会のことでした。
春季大会で、2部で優勝した私達は秋季では1部に上がることになっています。
その時点で、打ち手3人が他の地元の大会に参加するのが分かっていたので。
キャプテンから、打つ人を探して欲しいと言われていました。
連盟の大会は、年齢の枠が無く。ましてや1部は強いチームの集まりなので・・。
そこそこ戦う為には、メンバーを揃えようと話しました。
そこで、まずチームのエースアタッカーの娘さん(練習にも、来てくれています^^)と、7歳年下の友人(時々、練習に来てくれています)そして、20代のライトエースをお願いしてありました。
そのことは、キャプテンや三役は知っていたんですが。
他のメンバーには、まだ知らせていませんでした。
大会申し込み期限が近づき、他のメンバーに出欠の確認をしたところ、参加出来るはずの若手の1人が欠席とのこと^^:
先輩の言っていたことと重なり、直ぐに電話をしました📞
彼女、曰く・・・
「まず、チームの参加者を確認して欲しかったです。連盟の1部のチームが、強豪チーム揃いなのは自分でも分かっています。でも、自分はお姉さん方とプレーしてみたかった。けっこう、味をだして良い試合が出来るんじゃないかと思ったし・・。それで、こてんくしゃんに負けても仕方ないです。エースアタッカーの娘さん・○○○さんは、日頃一緒に練習している人達だけど、○○○ちゃんは違うと思いました。人を集める大変さは、分かっているけど。今回は、もう他の大会に出ると返事してしまったので、ごめんなさい」とのことでした。
その通りです(*T^T)
彼女が思ったことで、私は良いと思いました。
何が1番大切なのか?
彼女が思い出させてくれました。
素直に、ごめんなさいと伝え・・キャプテンにも、事情を報告しました。
キャプテンは、自分がえんちゃんにお願いしたことなのにと気にしてくれましたが。
私は、最初の時点で気づくことが出来ませんでした。
今回のことは、私にとって大きな学びになりました。
何が1番大切なのか?
目上の人でも、きちんと自分の気持ちを伝えることの大切さ。
幾つになっても、人生学びだなぁと・・・
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