スポーツマンの落とし穴と、仲間の思いやり

昨日の湧水杯。

実は、私にも熱中症の症状が出ました(@_@)

決勝リーグが始まる前に、階段を上がろうとしたところ　目の前が暗くなり　小さな星がﾁｶﾁｶ光ります☆☆

立っていられなくて、階段に座りこみました。

少し休み、動こうと思いましたが　また、立ちくらみ。

まずいなぁ・・。

チームを一緒にまともている仲間の1人に、事情を話しました。　

それが・・若手の熱中症からの復活もあり(^-^;

闘いの炎に包まれていました🔥

・・・

仕方ない。

やるだけのことをしてみて、ダメだったら　ごめんなさいだ！変な覚悟が決まり(苦笑)

そこからは、保冷剤を　脇・股関節に直接あてて　自分で自分のダメージを抜く施術をしました。

ちょうど、この大会に出られなかった仲間が応援に来てくれて　私のサポートに入ってくれました( ω-、)

ここから、私はエコバレー(笑)

若手26才と違い、私は　53才(笑)無理は禁物^^

何とか、決勝戦までこぎ着け　最終セットに　残っている全エネルギーを出しきりました❗

この日、自分が試合に出られないからと　午後からチームに付いて　ずっとサポートしてくれた仲間の思いやり💧仲間の友人の方まで、一緒にサポートしてくれました。

感謝の１日でした。

そして、翌日の今日・・

様々な思いと、悲願の湧水杯優勝🏆

仲間との出会いやら何やらに　胸がいっぱいになり

洗濯物を干しながらも　号泣😭😭😭💦

ご近所の方に見られなくて、良かったです(笑)

しかし、改めて思うことは。

スポーツマン根性は、考えもの⚠

自分の限界が、分かりにくいのです❗

こんな時は、やはり　周りの人の判断が凄く大事になります❗

今の時代、油断めさるな❗